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外来案内
子宮頸がん予防ワクチンのご案内(公費分)
当院では、平成23年3月より、子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)の公費(無料)接種を開始しました。接種は予約制になりますので、下記の方法でお申し込みください。
【 接種や予約方法について 】
| 対象者 |
中学1年生 〜 中学3年生 |
☆H6.4.2〜H7.4.1生 高校1年生相当年齢
(2月10日に個別に案内通知を発送済)
●H7.4.2〜H11.4.1生 高校1年生相当年齢
●H23.3月中(☆)に接種を受けられた高校
2年生相当(発熱等で3月に接種できなかっ
た方を含む) |
| 接種場所 |
2階 小児科外来 |
3階 婦人科外来 |
| 接種期間 |
平成23年4月1日 〜 平成24年3月31日 |
平成23年4月1日 〜 平成24年3月31日
注意:上記☆対象者の方は
平成23年3月1日 〜 平成23年3月31日 |
| 接種回数 |
3回 (初回、初回から1ヵ月後、初回から6ヵ月後) |
| 接種料金 |
無料 |
| 予約方法 |
下記のいずれかの方法で、ご予約ください。
【小児科外来での予約受付】
外来診察時間に小児科窓口で予約申し込みをお願いします。
【電話での予約受付】
毎週月から金曜日の9時00分から11時00分までの間に、小児科外来へお電話をお願いいたします。
■小児科直通電話 042−784−2449
※持参していただくものは、診察券・母子手帳・予診票(個別通知者のみ)です。
※予約時間10分前に、小児科外来窓口へお越しください。
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下記のいずれかの方法で、ご予約ください。
【産婦人科外来での予約受付】
外来診察時間に産婦人科窓口で予約申し込みをお願いします。
【電話での予約受付】
毎週火曜日の9時00分から12時00分までの間、または毎週木曜日の13時30分から16時00分の間に、産婦人科外来へお電話をお願いいたします。
■産婦人科直通電話 042−784−2576
※保護者の方が同伴できない場合、保護者の方が事前に予診票1枚目の説明書をよく読み、十分理解した上で自署した同意書と予診票を接種者が持参した場合は、保護者の方と同伴なしで接種できます。
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| Q&A |
Q 受診番号がわからない?
A 相模原市保健所 疾病対策課へお問い合わせください。
TEL:042−769−8346(直通)
午後8時30分〜午後5時まで(土日祝祭日を除く)

Q 当院での説明以外でワクチン接種について知りたい、確認したい方は?
A 「ちょっとおしえてコール相模原」へお問い合わせください。
TEL:042−770−7777 午前8時〜午後9時 年中無休
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- 上記予約受付時間以外および臨時休診、病院休診日、祝祭日は予約受付ができませんので、ご了承ください。
- 接種する時期として、妊娠中は不可ですが、月経周期には関係ありません。
- 当日は問診と説明、注射のみで、内診や子宮頚部細胞診などの婦人科的診察や検査は行いません。
【 子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)について 】
子宮頸がんは若年女性に多く発生するがんであり、20〜30歳代の女性に発生する悪性腫瘍の中では第1位を占めています。わが国では、年間5,000人以上が新たに子宮頸がんに罹患し、約3,500人が子宮頸がんで死亡していると推定されています。この子宮頸がんの発生のほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因であることが明らかになっています。

HPVには現在までに100種類以上のタイプが知られています。これらの中でもHPV16型、18型の2種類による感染が最も高頻度であり、子宮頸がん全体の60〜70%の原因と考えられています。HPV感染自体はとてもありふれた現象であり、全女性の70〜80%が一度はHPVに感染し、そのうちの一部の女性がHPVの持続感染状態となり、さらにその一部から前がん病変が発生すると考えられています。

そのためHPVに感染する以前にワクチンを接種することで、子宮頸がんの発生を予防できると考えられ、研究の結果2006年にこのHPVワクチンが開発されました。現在までに世界中の100カ国以上の国々ですでに接種されており、先進国約30カ国ではワクチン接種に対する公的支援が行われています。

このワクチンは、10歳以上の女性を対象に、1回0.5mlの薬剤を計3回(初回、初回から1ヵ月後、初回から6ヵ月後)、上腕の三角筋部(肩のあたり)に筋肉内接種します。接種後の副反応として、注射部位の発赤、腫脹、かゆみが30%以上の方にみられますが、通常は数日間程度で治ると考えられます。また、接種後はアレルギー症状が起こることもありますので、すぐに帰宅せず、少なくとも30分間は安静にしていてください。

規程どおりに3回注射した場合には、十分な抗体価の上昇がみられ、予防効果は少なくとも20年間は維持されると推測されています。本ワクチンは理想的には初性交前の10〜14歳で接種することが推奨されていますが、発がん性HPVは一度排除されても何度でも感染する可能性があるため、15歳からの女性に対しても接種が推奨されています。なお、このワクチンを接種しても、すべてのタイプの発がん性HPVによる病変が防げるわけではないので、早期発見のためには今後も子宮がん検診の定期受診が必要です。